たうんらいふ (タウンライフ) 編集室

 

 三田市つつじが丘の住宅地からほんの数分。渓谷の中、加古川水系東条川上流部にあたるのが大川瀬大滝。

 昨夏、渓谷沿いをドライブしていた時、水着姿の若者数人が岩の上からダイビングしているのを見て驚いたが、このたび記事を書くに当たって調べて落差6メートルの底なし淵と分かり納得した。案外知る人ぞ知るマニアックなスポットなのだろうか。

 見た目のスケールは「大滝」という程ではなく、周囲のロケーションも素晴らしいとは言い難いが、滝の傍に咲くミソハギ(1)が渓流の景観を優しく美しく映し出し、その赤い花の色と、滝の対比がまさに『盛夏の涼』。

1)花期は7月〜8月。山野の湿地などに咲く。切り花を仏壇や墓に供えたことからこの名がついたといわれている。

以上の記事は、月刊たうんらいふ第219号(2009年8月号)おしゃべりな表紙より抜粋したものです。現在とは異なる場合もあることをご了承ください。